株式会社保健科学研究所

研究発表

学会発表:国内

1.An investigation of definite diagnosis rate for monogenic diseases in the order receiving system of genetic testing.

発表者:Nakayama Tomohiro1,2, Naruse Hiromu1,3

所属:1) Division of Laboratory Medicine, Department of Pathology and Microbiology, Nihon University School of Medicine, Tokyo, Japan
2) Division of Companion Diagnostics,Department of Pathology of Microbiology, Nihon University School of Medicine, Tokyo, Japan
3) Health Sciences Research Institute,Yokohama, Japan

学会・研究会名:The 13th International Congress of Human Genetics (ICHG), Kyoto (4, 2016)

2.Gitelman症候群の検査受託システムにおける現況

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:第89回日本内分泌学会学術総会、京都(4, 2016)

3.LBC法と従来法に関する比較検討

発表者:高田理恵1)、大野喜作2)、若林蓮1)、田中康子1)、小林茂登1)、朽木拓1)秋山芳晃3)、 宇井万津男4) 、塚原信五5)、塩津英俊1)

所属:1)株式会社保健科学東日本病理部
2)上尾中央総合病院 検査技術科 病理
3)秋山レディースクリニック
4)宇井レディースクリニック
5)塚原産婦人科医院

学会・研究会名:第57回日本臨床細胞学会春季大会(5.2016)

4.LPIA NV-7を用いたFDP-P測定の基礎的検討

発表者:秀島賢太郎、三浦詩織

所属:株式会社保健科学 札幌ラボラトリー

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 第22回 学術研究発表会全国大会(5, 2016)

5. 肺癌組織検体を用いたEGFR遺伝子変異解析

発表者:市川保和

所属:株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:アルフレッサ肺癌セミナー(6,2016)

6. Gitelman症候群の遺伝学的検査受託システム考察

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:第26回日本病態生理学会大会、金沢(8,2016)

7.遺伝学的検査としてのGitelman症候群の確定診断率調査

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:日本臨床検査自動化学会第48回大会、横浜(9,2016)

8.Gitelman症候群の確定診断率調査

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:第39回日本高血圧学会総会、仙台(9,2016)

9.「乳び検体の血球計算測定時におけるHgb簡易補正式の検証」

発表者:金阪直也、縄田俊、東良憲、新蔵康文、早瀬泰行、土肥耕平、宇田真也

所属:株式会社保健科学西日本

学会・研究会名:第48回 日本臨床検査自動化学会(9、2016)

10.HLA-DR2、HLA-DR8に注目したシェーグレン症候群患者のHLA-DRB1遺伝子型解析

発表者:宮地清光 1)、 五十嵐都志子 2)、 真柴新一 2)

所属:1)医療法人社団慶進会 慶宮医院
2)株式会社保健科学研究所 研究開発部

学会・研究会名:第25回 日本シェーグレン症候群学会学術集会(9.2016)

11. 遺伝学的検査の受注システムにおける単一遺伝子疾患の確定診断率について

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:第63回日本臨床検査医学会学術集会、神戸(9,2016)

12.呼吸器感染症病原体核酸検出マルチプレックスPCRキットの比較検討

発表者:大塚広樹1)、久川聡1)、中山智祥2,3)

所属:1)株式会社保健科学研究所
2)日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
3)日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

学会・研究会名:第23回 日本遺伝子診療学会大会(10, 2016)

13. 登録衛生検査所における診療報酬算定された遺伝学的検査受託体制の構築~フェニルケトン尿症遺伝子解析~

発表者:五十嵐都志子1)、若林剛行1)、真柴新一1)、久川聡1)、志方えりさ2)、石毛美夏3)、小川えりか3)、中山智祥2,4)

所属:1)株式会社保健科学研究所
2)日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
3) 日本大学医学部小児科学系小児科学分野
4) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

学会・研究会名:第23回 日本遺伝子診療学会(10.2016)

14.癌性腹水細胞の染色体分析と遺伝子変化

発表者:平松太一 1)、大塚広樹 1) 、神山誠 1)、久川聡 1)、 中山智祥2,3)

所属:1)株式会社保健科学研究所
2)日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
3)日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

学会・研究会名:第23回 日本遺伝子診療学会大会(10, 2016)

15.MLPA法を用いたGitelman症候群のバリアント解析

発表者:鳴瀬弘1,2) 、 久川聡2)、中山智祥1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 株式会社保健科学研究所
3) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

学会・研究会名:第23回 日本遺伝子診療学会大会(10, 2016)

16.カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌スクリーニング培地での検出状況

発表者:岩城富二代、畠中雪江、田口真智子

所属:株式会社保健科学仙台ラボラトリー

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 東北支部 平成28年度学術研究発表会(11, 2016)

17.呼吸器感染症病原体マルチプレックスPCRキット3種の比較検討

発表者:市川保和、大塚広樹、神山誠、真柴新一

所属:株式会社保健科学研究所 検査本部 遺伝子染色体検査部門

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 検査月間学術発表会(11,2016)

18. Gitelman症候群のバリアント解析

発表者:鳴瀬 弘1,2)、久川 聡1)、中山 智祥2,3)

所属:1) 株式会社保健科学研究所
2) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
3) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

学会・研究会名:平成28年度日本衛生検査所協会関東甲信越支部学術研究発表(11, 2016)

19.当ラボにおけるCPEの検出方法

発表者:石松尚

所属:株式会社保健科学総合研究所 感染症分析センター

学会・研究会名:第65回神奈川県医学検査学会(11,2016)

20.癌性腹水細胞の染色体分析

発表者:平松太一

所属:株式会社保健科学研究所 検査本部 遺伝子染色体検査部門

学会・研究会名:第168回染色体研究会(12,2016)

21.単一遺伝子疾患における遺伝学的検査受託システム考察―Gitelman症候群―

発表者:中山智祥1,2)、鳴瀬弘1,3)

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野
3) 株式会社保健科学研究所

学会・研究会名:第56回日本臨床化学会年次学術集会、熊本(12,2016)

22.検出菌群の薬剤感受性率と抗菌薬使用に関する統計学的考察

発表者:伊豫田龍治1)、松岡喜美子1)、和田昌巳1)、岩根文男1)、山本勇蔵1)、中谷 光良2)

所属:1)株式会社保健科学西日本
2)弘仁会南和病院

学会・研究会名:第28回 日本臨床微生物学会総会(1, 2017)

23.さいたま市(大宮医師会)の子宮がん検診―体がん検診における内膜細胞診5年間の成績―

発表者:若林蓮1)、高田理恵1)、田中康子1)、栗原美子1)、黒川緑1)、塩津英俊1)、大野喜作2)、秋山芳晃3)、宇井万津男3)、大原健3)、柏崎祐士3)、木野秀郷3)、今野良3)、塚原信五3)、林正敏3)、真下道重3)、桃木茂3)

所属:1)株式会社保健科学東日本 病理検査センター
2)上尾中央総合病院検査技術科病理
3)大宮医師会

学会・研究会名:第36回埼玉県臨床細胞学会・埼玉県臨床細胞医会学術集会(3.2017)

論文

1.High-Density Lipoprotein Subfractions and Their Oxidized Subfraction Particles in Patients with Chronic Kidney Disease

発表者:Honda H1), Hirano H2), Ueda M3), Kojima S3), Mashiba S3), Hayase Y3), Michihata T4), Shibata T5)

所属:1) Division of Nephrology, Department of Medicine, Showa University Koto Toyosu Hospital, Tokyo, Japan
2) Division of Diabetes, Metabolism, and Endocrinology, Department of Medicine, Showa University School of Medicine, Tokyo, Japan
3) Ikagaku Co.Ltd.,Kyoto, Japan
4) Ebara Clinic, Tokyo, Japan
5) Division of Nephrology, Department of Medicine, Showa University School of Medicine, Tokyo, Japan

J Atheroscler Thromb 23(1), 81-94, 2016

2.Gitelman症候群の遺伝学的検査におけるMultiplex Ligation-dependent Probe Amplification (MLPA) 法適用

発表者:鳴瀬弘1,2) 、中山智祥1,3) 

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 株式会社保健科学研究所
3) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

日本臨床検査自動化学会誌 平成28年(2016)VOL.41巻2号

3.単一遺伝子疾患における遺伝学的検査の受注システムの確定診断率調査

発表者:鳴瀬弘1,2) 、中山智祥1,3) 

所属:1) 日本大学医学部病態病理学系臨床検査医学分野
2) 株式会社保健科学研究所
3) 日本大学医学部病態病理学系コンパニオン診断学分野

日本臨床検査自動化学会誌 平成28年(2016)VOL.41巻3号