株式会社保健科学研究所

研究発表

学会発表:国内

1.衛生検査所での認定の有用性

発表者:関 顯

所属:株式会社 保健科学研究所 精度保証室

学会・研究会名:第60回日本臨床検査医学会学術集会 シンポジウム(2013.10)

2.「検査前工程の標準化ガイドライン」の発行 -衛生検査所における標準化の取り組み-

発表者:関 顯1)、近本 肥于2)

所属:1)株式会社 保健科学研究所
2)株式会社 福山臨床検査センター

学会・研究会名:第60回日本臨床検査医学会学術集会(2013.10)

3.第三者の精度管理物質(independent control)の検討

発表者:宮本 慎也、藤巻 智洋、雨澤 貴子

所属:株式会社 保健科学研究所

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 学術研究発表会(11,2013)

4.検査センターにおけるブランチ技師に対するグラム染色の指導と力量維持のための取り組み

発表者:角田 拓也

所属:株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 感染症管理サポートチーム 

学会・研究会名:第62回神奈川県医学検査学会(11.2013)

5.BRAF遺伝子変異解析の基礎的検討について

発表者:五十嵐 都志子、市川 保和、ハンキンズ・ラーリ

所属:株式会社 保健科学研究所 検査本部

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 関東甲信越支部 学術研究発表会(11,2013)

6.nonHDL-C及びルーチン脂質項目によるデータマイニングについて

発表者:渡辺 洋一、草野 光夫、夏井 孝代、加藤 良夫、栗田 圭将

所属:株式会社 保健科学研究所 仙台支社 自動分析センター

学会・研究会名:日本衛生検査所協会 東北支部 学術研究発表会(11,2013)

7.家族性異常を疑う際の報告書記載について

発表者:平松 太一

所属:株式会社 保健科学研究所 新規事業本部 遺伝子・染色体検査部

学会・研究会名:第156回染色体研究会(12,2013)

8.腸管由来Salmonella spp. の血清型およびナリジクス酸耐性株の検出率

発表者:角田 拓也1)、渡辺 かおり1)、若松 篤1)2)、石松 尚2)、永田 明義3)

所属:1)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 感染症管理サポートチーム
2)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 細菌学第1グループ
3)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 検査本部

学会・研究会名:第25回日本臨床微生物学会 学術集会(2,2014)

9.臨床分離Vancomycin耐性Enterococcus spp.(VRE)の基礎的検討と選択分離培地の検討

発表者:若松 篤1)2)3)、石松 尚1)3)、伊藤 俊徳1)3)、渡辺 かおり2)、永田 明義1)

所属:1)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 細菌学グループ
2)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 感染症管理サポートチーム
3)株式会社 保健科学研究所 感染症分析センター 耐性菌研究室

学会・研究会名:第25回日本臨床微生物学会総会・学術集会(2,2014)

10.摂食後の血糖値上昇に及ぼすダチョウ肉の影響

発表者:竹内 康浩1)、宮地 登三1)、青木 敏弘1)、櫻井 美仁2)、佐藤 眞治2)

所属:1)株式会社 保健科学研究所
2)新潟薬科大学 応用生命科学部

学会・研究会名:第43回新潟糖尿病談話会(2,2014)

11.食後血糖値に及ぼすダチョウ肉成分の影響

発表者:竹内 康浩1)、宮地 登三1)、青木 敏弘1)、佐藤 優太郎2)、櫻井 美仁2)、佐藤 眞治2)

所属:1)株式会社 保健科学研究所
2)新潟薬科大学 応用生命科学部

学会・研究会名:日本薬学会第134年会(3,2014)

12.MRSA株の抗菌薬感受性パターンとPOT分子解析における相同性の統計学的検討 -感染制御に向けた院内感染伝播を推定する検査法-

発表者:岩根 文男1)、松岡 喜美子1)、伊豫田 龍治1)、和田 昌巳1)、山本 勇藏1)、鈴木 匡弘2)

所属:1)株式会社 いかがく
2)愛知県衛生研究所

学会・研究会名:第62回日本医学検査学会(5,2013)

13.ノルディアRインスリンの基礎的検討

発表者:坂井 信哉、飯田 一博、土肥 耕平、生嶋 兼治、早瀬 泰行

所属:株式会社 いかがく

学会・研究会名:第33回日本衛生検査所協会 近畿支部 学術研究発表会(10,2013)

14.抗麻疹ウイルスIgG抗体測定試薬「デタミナーCL 麻疹IgG」の開発と基礎的検討

発表者:山本 真也、小嶌 志穂、濱野 康之、寺岡 正志、真柴 新一、早瀬 泰行

所属:株式会社 いかがく

学会・研究会名:日本臨床検査自動化学会第45回大会(10,2013)

15.凝固検査における血漿分離検体の凍結条件によるデータへの影響 

発表者:東良 憲、宇田 真也、縄田 俊、早瀬 泰行、土肥 耕平

所属:株式会社 いかがく 保健科学グループ 西日本ラボ

学会・研究会名:第33回日本衛生検査所協会 近畿支部 学術研究発表会(10,2013)

16.全自動化学発光免疫測定装置CL-JACK専用試薬「デタミナーCL 麻疹IgG」の開発と基礎的検討

発表者:山本 真也、小嶌 志穂、濱野 康之、寺岡 正志、真柴 新一、早瀬 泰行

所属:株式会社 いかがく

学会・研究会名:第33回日本衛生検査所協会 近畿支部 学術研究発表会(10,2013)

17.データマイニング疫学解析を活用した感染制御効果

発表者:和田 昌巳、松岡 喜美子、岩根 文男、伊豫田 龍治、山本 勇藏

所属:株式会社 いかがく

学会・研究会名:第29回日本環境感染学会総会(2,2014)

18.臨床上、膀胱原発が疑われた前立腺原発のMANECの一例

発表者:滝沢 敬祐1)、岡田 真也2)、田中 康子1)、齋藤 亜紀1)、浅野 貴之1)、伊東 佳美1)、朽木 拓1)、小林 茂登2)、大野 喜作1)、塩津 英俊2)

所属:1) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 細胞病理課
2) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 組織病理課

学会・研究会名:第54回日本臨床細胞学会総会(春期大会)(2013,6)

19.当施設におけるASC-H症例の検討

発表者:高田 理恵1)、大野 喜作1)、岡田 真也2)、稲山 裕人1)、田中 康子1)、朽木 拓1)、栗原 美子1)、黒川 緑1)、横山 綾1)、塩津 英俊1)

所属:1) 株式会社 保健科学東日本 第2検査部 細胞病理課
2) 株式会社 保健科学東日本 第2検査部 組織病理課

学会・研究会名:第54回日本臨床細胞学会総会(春期大会)(2013,6)

20.臨床医が求める細胞診 内膜細胞診に求められるもの

発表者: 大野 喜作1)、岡田 真也2)、塩津 英俊2)、朽木 拓1)、高田 理恵1)、稲山 裕人1)

所属:1) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 細胞病理課
2) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 組織病理課

学会・研究会名:第52回日本臨床細胞学会秋期大会(2013,11)

21.内膜細胞診のPitfolls克服を目指して 悪性との意義が確定できない異型内膜上皮細胞に関する検討を中心に疑陽性の判定基準
~特に「意義不明なatypical endometrial cells」の判定について~

発表者: 大野 喜作1)、浅野 貴之1)、齋藤 亜紀1)、岡田 真也2)、塩津 英俊2)

所属:1) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 細胞病理課
2) 株式会社 保健科学 東日本 第2検査部 組織病理課

学会・研究会名:第52回日本臨床細胞学会秋期大会(2013,11)

22.CKD 患者における繊維芽細胞増殖因子(FGF-23)の血中濃度に関する検討

発表者: 石原 力1)、青木 路子1)、葉山 修陽2)、栗原 怜2)、大塚 広樹3)、大國 壽士3)

所属:1) 日本医科大学 腎臓内科学教室
2) さいたま つきの森クリニック
3) 株式会社 保健科学 東日本

学会・研究会名:第41回埼玉透析医学会(2013,12)

23.子宮頸部乳頭状扁平上皮癌4例の細胞学的検討

発表者: 稲山 裕人、高田 理恵、栗原 美子、朽木 拓、滝澤 敬祐、大野 喜作、塩津 英俊、岡田 真也

所属:株式会社 保健科学 東日本 病理部

学会・研究会名:第33回埼玉県臨床細胞学会 埼玉県臨床細胞医会学術集会(2014,3)

24.高病原性Streptococcus mitisの検出・同定を目的とした新規検査システムの開発

発表者: 村上 漱1)、田端 厚之1)、高尾 亞由子2)、大國 寿士3)、友安 俊文1)、長宗 秀明1)

所属:1) 徳大院 ソシオテクノサイエンス・ライフシステム
2) 鶴見大学 歯学部 口腔微生物学講座
3) 株式会社 保健科学 東日本

学会・研究会名:第87回日本細菌学会総会(2014,3)

論文

1.全自動化学発光免疫測定装置「CL-JACK」専用試薬「デタミナーCL 麻疹IgG」の開発と基礎的検討

発表者:山本 真也、小嶌 志穂、濱野 康之、早瀬 泰行、真柴 新一

所属:株式会社 いかがく

雑誌名:医療と検査機器・試薬 36(2):217,2013

2.便潜血反応、ヘモグロビン、トランスフェリン

発表者:平田 一郎、松瀬 亮一

所属:株式会社 いかがく

雑誌名:内科 111(6):1048,2013

3.全自動化学発光免疫測定装置CL-JACK専用試薬「デタミナーCL 風疹IgG」の開発と基礎的検討

発表者:山本 真也、小嶌 志穂、濱野 康之、寺岡 正志、早瀬 泰行、真柴 新一

所属:株式会社 いかがく

雑誌名:医療と検査機器・試薬 37(1):115,2014

著書

1.組織パラフィンブロック作製法

著者:三瓶 接子1)、内田 雄弥1)、石川 琢也1)、石川 喜美男1)、久川 聡2)

所属:1)株式会社 ケーアイエー細胞病理研究所
2)株式会社 保健科学研究所 雑誌名:Medical Technology 41(6):593,2013