生化学検査や血液検査などの臨床検査の多くは検査センターで行われています。
保健科学研究所は臨床検査のパイオニアとして皆様の健康に貢献いたします。

多くの方が病院や健康診断などで採血や検尿をしたことがあると思います。
患者様から採取された血液や尿などを分析し検査結果を報告する。
それが「臨床検査」です。
患者様から採取した血液や尿、便などの「検体検査」の多くは現在ではそのほとんどが民間の検査機関である「衛生検査所」で行われています。
保健科学研究所は民間の衛生検査所の草分けとして昭和30年に設立し、日本では初めての検査機器の自動化を行うなど、
「迅速かつ正確な検査」を目標とし、皆様の健康に貢献できるよう臨床検査に取り組んでいます。