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INTERVIEW 研究開発スタッフ

インターンシップを経て入社を希望しました

私の出身はエジプトで、大学では薬学を学びました。母国で一度働いた後に、日本の大学院にはいりました。保健科学研究所との最初の関わりは、2019年のインターンシップでした。インターンシップでは免疫組織化学染色(Immunohistochemistry)やFFPE(Formalin Fixed paraffin embedded)、KRAS、KRAFなどの、たくさんの実験を行いました。その際、社長や上司に様々な指導をしてもらい、とてもいい会社だと思い入社を希望しました。

サポートしてくれる方が多いので、
文化の違いで悩むこともほとんどありません

働く上で一番難しいことは日本語です。普段の日常のコミニュケーションもそうですし、研究内容を伝える際などはより難しさを感じます。でも周りの同僚や上司はそういった部分でもきちんとサポートしてくれる優しい方が多いので、安心して働くことができますし、文化の違いで悩むこともほとんどありません。研究開発の部署だけでなく、他の部署の人も優しい人がとても多いですね。

普段の仕事は
ある動物の抗体の研究

普段の仕事ではある動物の抗体の研究をしています。この動物は大怪我を負ってもすぐに回復しますし、病気になることもほとんどありません。こうしたこの動物の脅威的な自己治癒能力は抗体を作る能力の高さにあります。そんな動物の卵を使い、IgYという抗体を抽出し、様々な実験をしています。特許の取得とそれらの技術が治療に使われることを目的としています。

社長や大学の先生と直接話ができるのが
この会社の一番気に入っているところ

この会社の一番気に入っているところは、社長や大学の先生と話ができるところです。専門的なことを聞いたり、会社の仕組みのことを聞いたり、なんでも直接話すことができます。頼りになる上司や同僚がいるところも、保健科学研究所のいいところの一つです。応募を検討している学生には、ぜひインターンシップ制度を利用して、こういった会社の良さを実感して欲しいと思います。

A DAY SCHEDULE

  • 9:00

    出社

    出社したらまずはメールチェックを行います。

  • 9:30

    論文のチェック

    科学的な論文を探して読みます。

  • 10:00

    デスクワーク

    打ち合わせのためのスライドの準備をします。

  • 12:00

    お昼休憩

    同僚と一緒にランチに行きます。

  • 13:00

    実験

    様々な実験方法を考えプロトコルを書きます。大学の先生や上司とも相談し、研究計画書などの作成も行います。

  • 17:00

    デスクワーク

    翌日の仕事の計画を立てます。日報の記載やメールチェックなども行います。

  • 18:00

    退社

ENTRY 保健科学研究所は、
あなたたちの挑戦を
楽しみにしています。

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