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CROSS TALK 文系の方の力が必要になってくる部分も
たくさんあります。

MEMBER 文系の方の力が必要になってくる部分も
たくさんあります。

高木先生と文系出身の女性社員に
検査ついて語ってもらいました。

  • 高木先生 臨床検査医 / 顧問
  • S.Mさん 横浜支社所属 / 2013年入社
  • S.Oさん 医療コンサルティング / 美容事業担当 / 2021年入社
  • Y.Oさん 臨床検査事業本部所属 / 2021年入社
保健科学研究所の研修制度について教えてください。
業務の全体を理解することにより、自分の仕事をどう処理すればいいか分かります。
  • Y.Oさん
    集配、検査、システム、新規営業の研修を行いました。集配の研修は、一番大変に感じました。臨床検査のことについてや会社の事について何も知らない状態だったからだと思います。研修を進めるごとに知識がついてきた事もあり理解度が深まっていきました。
  • S.Mさん
    他の会社よりも長い1年という期間をかけて研修をしますし、研修期間中には自分の部署ではないところの仕事も体験します。自分の仕事と繋がっている他の部署の仕事を知ることで、周りがどういう繋がりを持っていて、お客様からどの様なことを求められるのかということが理解できます。業務の全体を理解することにより、自分の仕事をどう処理すれば周りから喜ばれるのかが分かります。
  • Y.Oさん
    研修中は流れを掴む事に必死でしたが、あえてそこに重点を置き、今自分がやっている仕事が他の部署の仕事にどのように繫がっているのかを意識して業務に取り組んでいました。そのうち、段々流れが理解できてきて、全体を把握できたという感覚です。
  • S.Oさん
    私も、1年目は数カ月単位で様々な部署にて研修しました。集配の研修や検査、システムの研修はもちろんですが、当時は神奈川県のPCR無料化事業を当社も行っていましたので、そのお手伝いという形で研修を実施したりもしました。通常ではなかなか経験できないような仕事も経験できて、非常に学ぶことが多かったと感じています。様々な部署で研修することにより、2年目以降の業務もスムーズです。会社全体の流れが把握できた事はもちろんですが、なにか困った時には、どこの部署のこの人に聞いてみよう、と社内での人脈が作れるのも当社の研修の良い点だと思います。
  • 高木さん
    保健科学研究所では、病院やクリニックに行って血液や尿などの検体の集配したり、実際の検査の研修をしたりといった、各業務を実際にやってもらうことはもちろん、そもそも検査というものがどんなものなのかいまいちピンときていない文系出身の方などに、ゼロから学んでもらえる体制を設けています。
入社の動機を教えてください。
文系でも活躍できる当社だからこそ、選びました。
  • Y.Oさん
    就職活動当初は全く違う業界をみていました。きっかけは保健科学研究所のダイレクトメールを見たことです。その頃、ちょうど家族が病気になり、病院での採血などを見て、少し親近感を感じました。それこそ、文系でも医療に関われれるんだと知り、入社しました。
  • S.Oさん
    大学までずっと文系でした。それでも医療に携わりたいと思い、就職活動をしていました。医療というと理系のイメージですが、文系でも活躍できる当社だからこそ、選びました。親族に医療関係者がいたこともあって、幼い頃より馴染みのある環境だったというのもあるかもしれません。
  • 高木さん
    臨床検査というとどうしても理系というイメージが強いかもしれませんが、どういう契約をしたらいいのか、どういう販促をすればいいのかといった部分や、取引先や社内の人とのコミニュケーションの部分など、文系の方の力が必要になってくる部分もたくさんあります。
  • S.Mさん
    コミニュケーションといえば、海外とのコミニュケーションができる人材も、海外事業を展開して行く上で重要です。そういった意味では外国語系の学部で勉強をしている文系の方も社内で活躍できるチャンスが大いにあると思います。理系の方ではカバーしきれない部分を、文系の方がサポートするといった働き方ができます。
今後のキャリアについてどう考えていますか?
売上を上げる為にもっと広い視野で物事を進めたい
  • Y.Oさん
    営業管理の仕事をしています。営業のサポート業務です。いかに売上をあげるか、売上を上げるためには何が必要かを考える仕事です。営業の稼働率を上げる為、売上を上げる為には広い視野で物事を進めていきたいと思います。そのためにはもっともっとやらなければならない事もありますし、学ばなければならない事もあると思っています。
  • S.Oさん
    現在は、医療コンサルティングや美容関係の仕事をしています。医療業界は、繋がりの強い業界なので、より信頼される存在にならなければと思っています。そのためには商品について更に勉強することも必要ですし、販売するだけでなく、その後のサポートをしっかりとしていきたいと考えています。
  • S.Mさん
    営業スペシャリストとして活動の幅を広げていきたいです。医療現場で起こった様々な問題点に対して、手厚いサポートやフットワークの軽い営業活動を目指します。また新規案件や大型案件等を数多くこなし、これから成長していく会社とともに自身も成長できることが目標です。
  • 高木さん
    当社で重要なのは、もちろんベースとなる臨床検査の技術ですが、コミュニケーション能力や交渉術・対応力など、文系の方の力も確実に必要だと思っています。
保健科学研究所の魅力を教えてください。
色々な事業が展開されていること、色々な事にチャレンジできることです。
  • S.Oさん
    臨床検査の会社ですので、血液などの検査サンプルを集めるところから、検査をし結果を医療機関にお届けするところまで、グループ全体で行えているところ、医療に貢献できていると実感できるところだと思います。私の場合は、検査事業ではない、別の事業を担当させてもらっているので、色々な事業が展開されていること、色々な事にチャレンジできることも魅力だと思います。
  • Y.Oさん
    何といっても1年間の研修だと思います。ただ何となくこなすのではなく、色々吸収しようと思って臨むと、2年目以降の仕事にとても役立ちます。そういった積極的な姿勢でいれば、色々な仕事を任せてもらえます。
  • S.Mさん
    営業職の仕事内容が幅広い分、多くの知識を身につけることが出来ます。実際に現場で抱えている問題に直面した際、「あなたが担当で良かった」とのお褒めの言葉をいただけた瞬間が一番やりがいを感じます。医療機関との信頼性を深めるには、医療従事者からの情報の聞き取りと緻密なコミュニケーションを図ることが大切です。難しい案件であればあるほど関わる方々と「寄り添う」ことが出来るので、その分当社へも様々な情報を与えてくれます。
  • 高木さん
    あとは創業者の方を始め、人に対して温かい方が多いことも魅力の一つですね。
2年後の目標を教えてください。
新規プロジェクトのメンバーとして関わりたい
  • 高木さん
    2年後に何をしているかというのを発表するのは大切です。言えばそれに向かって努力をしますが、言わないと何もしないですからね。だから、それぞれの2年後の目標を教えてください。
  • S.Oさん
    今担当させてもらっている事業の売上をもっと伸ばして、事業を拡大することです。それぞれの業界にはその業界の特性があります。その特性に合わせて営業をしていくことで、飛躍的に売上を上げる事ができるのではないかと考えています。
  • Y.Oさん
    今、新しい基幹システムの立ち上げが始まっていますし、新しいラボラトリーも稼働します。これからも保健科学研究所はどんどん新しい事に取り組むと思いますので、新規プロジェクトのメンバーとして関わりたいです。どんな事でも楽しんで取り組める方は、保健科学研究所に向いていると思います。
  • S.Mさん
    2年後の保健科学研究所は大きく発展します。新体制に向けたシステム導入や検査受託項目において、内外でのパイプ役として潤滑に対応できることが目標です。今まで培ってきた経験と知識を最大限に引き出し、各医療機関に適した提案が出来るよう励んでいきたいです。

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