1. 我々保健科学研究所に勤務する職員は、臨床検査(検体検査)受託における社会的重要性を自覚・認識しなければならない。
2. 我々は、検査実施に当たって法の精神を遵守し、検体検査受託から報告までのあらゆる工程において、精度管理をはじめとした基準を遵守し、「医療機関及び人類のニーズに幅広く対応し、人類の健康に寄与することを使命とする。」ことを念頭におき、あらゆる努力をしなければならない。
3. 我々は、医学の進歩及び臨床検査の発展に寄与するため自己啓発を怠らず、意欲を高揚しなければならない。
4. 我々は、臨床検査(検体検査)受託業務を通して広く社会一般に貢献し、社会一般及び医療機関から深く信頼されるよう業務に邁進し、常に努力しなければならない。
2001年5月1日
株式会社 保健科学研究所
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